コンニャク作り

湯がいたこんにゃくいもの皮を手でむいていく。
里芋系のぬるぬる触感。でも里芋よりもぬるぬる感があり?
手は・・・かゆくならず。人によってはかゆくなる人も。

ミキサーですりつぶし。
「ミキサーがなかった頃はどうやってたんですか?」
「石臼でひいたり、お餅みたいについたりしてたんよ」

しっかり混ぜた後、炭酸ソーダ45g(←今回の作業で唯一具体的な数値が出てきた!・・・ただし根拠はやはり経験と勘によるものか・・・)をお湯で溶き、少しずつ加えながら手早く混ぜ込む。

ボウルに三等分して、手に水をつけて空気を抜きながら丸くまとめていく。
なめらかな表面になれば、バットに移し、ならしていく。
ここの作業工程がおばあちゃんと私たち見習いでは雲泥の差!左が見習い、右がおばあちゃん。
三等分したうちの一つにゆずの皮をすりおろし、ゆずこんにゃくに。

少し休ませた後、切り分けて煮立った湯の中に投入。ぷかぷか浮かべばOK。

2回目のゆでこぼし。1回目よりもふくらんでる。
水にとってうすくはやせば(「はやす」=「包丁で切る」)さしみこんにゃくのできあがり。
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豆腐作り

石臼で戻した大豆を水を加えながら少しずつひいていく。
なめらかにひくためには3,4粒ずつ、少しずつ。
たくさん(10粒くらい)一度に入れると引きやすいけど粗くなりやすい。
石臼の上下の境からすりつぶされた大豆が水と混ざってムース状に出てくる。
これが「呉(ご)」。
今回は半分くらいは石臼でひいたけれど、残りはミキサーで。

呉に水を加えて煮立たせていく。
泡が落ち着いてくる頃、豆腐の良い香りがしてくる。

晒し木綿でこして、おからと豆乳に分ける。
おからをちょっと味見。甘い!

おばあちゃんの経験と勘でにがりをうっていく。
にがりは少しずつ、少しずつ。豆腐のより具合を見ながら。
「いっぺんに何丁もつくりんさる所は、にがりの量もこのくらいってきまっとるんじゃろうけど、こっちはそういう訳にはいかんけーね。」

何度か様子を見ながら、にがりを調整。
だんだん真っ白だった豆乳が、透明な液体とフワフワした豆腐に分かれていく。
さぁ、いよいよ型へ!

重しを置いて、じっくり水分を抜いていく。

できあがり!だいたい大豆1合で豆腐1丁見当とのこと。今回は1升の大豆を使用。

お店で売ってる豆腐のようになめらかな見た目ではないけれど、しっかり大豆の味がする豆腐。
何もつけずに食べてもおいしいのはもちろんだけれど、ほんの少しだけ醤油をたらすと甘みが引き立つ。
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